2015年05月18日
上から覗き込むと
下のレンズがフイルム撮影のためのレンズで、
上のレンズは、どのように映るかのモニターのためのレンズ。
上から覗き込むと、
カメラを向けている映像が、Invisalign隱適美磨(す)りガラスに映し出される。
まるで、光のすることを覗き見ているような、
ガラスに映る ”ぼんやり”の加減が何とも言えず魅力的だった。
オランダの画家フェルメールは、その原理と同じ筐体を覗いて、
数々の作品を完成させたという。
彼の作品に登場する人物に、何とも言えないリアル感があるのは、
そのせいだった?
Posted by amizhu at 11:08│Comments(0)
│ds