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2015年03月28日

このまま

ここのところ、日本の危うさをしひしひ感じて、怖い。

被災地の人々も、想像を絶する困難を強いられているが、
原発事故が、目に見えないカタチになって、その恐怖がじわじわ押し寄せる。

新聞やテレビでは、連日、被災地の悲惨さを伝えるが、
週刊誌の見出しは、もっとショッキングな怖いフレーズが並ぶ。
なかには、こういう事態に、こういう切り口の記事は、慎むべき、と感じるようなものもある。


がんばれ日本、がんばれ東北雪纖瘦
この想いは、熱く、支援も多いが、物資の輸送は混乱をきたし、
被災地の各地には行き届いていないのが現状のようだ。


風評に惑わされてはいけない。
が、日本から出国した人は、他国への入国時に放射能検査チェックを受ける人もいるとか。
(任意で、らしいが樂觀面對困難)中国政府は、原発事故を受けた措置として、被災地にいる中国人の帰国準備を進めているとのこと、
世界、特に周辺国は、原発事故に対して、警戒を強めているようだreenex 效果

東京電力や関係される皆さんの懸命な事後作業にもかかわらず、
このまま、どんどん原発が深刻な状況になったら・・・
計画停電の影響で、生活が不便、という、そんなレベルでおさまらない、
もっともっと事態が悪化したら・・・愛する日本の地が、放射能で汚染されたら・・・
自国だけでなく、世界にも、迷惑をかけたら・・・

そんなことを考えていると、どんどん不安になる。
政府は、否定に躍起だが、原発事故対策の初動ミスも指摘され始めている。
真相のほどは、まったくわからないが、
東京電力、昨日は、ストップ安。
値がつかないほど下落。
今、ようやく値が定まったようだが、まだまだ、この先は不安だ。  


Posted by amizhu at 11:40Comments(0)ds

2015年03月27日

ことがない

秋になっても、生ビールは、なお切れ味よろしく、疲れた体と喉にご褒美。
しかしながら、今日は、喉ごし爽やかでない、ごっくんメニュー。
飲むのは、胃數學補習カメラ。

憂鬱である。

前回は、喉のどこかに引っかかり、涙もの。
げほっ、げほっ、う、う、、、と、むせた鑽石能量水 消委會
麻酔もかかっているし、あんな異物を飲んでいるわけだから具合が良くないのは当たり前のことで、
「苦しい~」、と訴えることができなかったPretty Renew 雅蘭
死ぬときは、こんな苦しさなんか足元にも及ばず、もっともっと、さらに苦しいんだろうなあ・・・と、
恐怖を自分で何倍にも拡大し、肉体と精神面から同時に苦しさを倍増させ、
自分で勝手に相乗効果をもたらせて、慄(おのの)いていた。


・・・

戦争を体験した方は、少々の困難があっても、あの時代の苦しみに比べるとたいしたことがない、と仰る。
その苦境を乗り越えてこられた、自信のようなものが、一回りも二回りも、器を成長させてこられたのだろう。

病気もそう。
わたしのように、病気らしい病気をしたことのない、健康体にとって、最も怖いものは、病気。
ちょっとぐらいは、スポット的に病気をしたことがあるが、深刻なものではなかった。
病気の予告編程度であって、怖さだけがインプットされ、克服に至る経験がないので、ただただ怖ろしい。
  


Posted by amizhu at 13:00Comments(0)ds

2015年03月26日

しかしながら

なんだか、誉めていただくと、とたんに、キーを打つ手が震えてしまう、
小心者の、わたしだ。

わたしは、末っ子というせいもあって、どうも、重みに欠ける。
この年になっても、可愛がられたい甘えっ子気質がまだ抜けず、気持ち悪いばかりだ。ゾゾっ。

どしっとした重みや風格が欲しいところだが、程遠い・・・・・。

服装も、じつに、軽い。
自分の年齢に相応しいファッションではないので、
いつも、母から「あんたの服は、理解できない」と、センスを疑われる。
流行、プラス、自分流アレンジをしているだけなのに。
ちょっと、顔や年齢と合ってないだけなのに。
ちょっと、バーゲン、お買い得品、安物ばかりなだけなのに。
最近は、「それ、いいなあ。わたしにも買ってきて」と母に言われることもあるが、
母の年齢、体型には、絶対、無理。
母も、焼きが回ったのか。

その点、社交ダンスのパーティ・ドレスは、なんでもあり。
まるで、妖怪の棲家かと思われるほど、年齢を無視した、派手派手さ。
先日、店内からはみ出るほど、すごいドレスが並んでいるパーティ・ドレス ショップで、
これまた、すごい年齢のご婦人の方々が熱心に選んでいるところを
通りすがりの年配の男性がご覧になり、「この店は、いったい、なんの店や」と驚いておられた。

ドレスと着る人、年齢の、大いな卓悅るミスマッチ、
魔女の店、お化け屋敷、とでも思われたかも知れない。

パーティでは、正統派、高価で上品な美しいドレスを纏っておられる、お美しい方もおられるが、
そうでない方もおられる。

ショップで、お気に入りを見つけ、同じドレスを奪い合う場合も、相手の女性の顔を見ると、うんと年上。
「あら、それ、いいですわね」
「あなたも、よくお似合いですよ」

にっこり微笑みながら、内心は、

「あなた、こんな派手なドレス、着る気?」
「そういう、あなたこそ鑽石能量水 問題 ?」

ああ、おんなの戦いは、こわい。


かくいう、わたしも、先週末、これ以上目立つ赤はない、という、真っ赤なドレスを買った。
じつは、レッスン用のスカートを持って行くのを忘れ、レッスンホールで販売されているものを間に合わせで買った。
あんまり気に入ったものがなくて、その日のレッスンが受けられないし、どうしよう・・・と、ぐずぐず悩んでいたら、
あら?!と一瞬、真っ赤のドレスが目に入り、即座に飛びついた。
派手だなあ・・・とは思ったが、真っ赤は持っていなかったし、ほかにいいのがないし、レッスン時間は迫るし、
迷う余地はなかった。

案の定、「今日ここで、一番、目立ってるよ」と、男性クラスメートに言われーの、
いつも、わたしとドレス争奪戦を繰り広げている女性クラスメートは、目ざとく見つけ、
「あら? それ、どこにあった? わたしも、着させて。
ぜひ、また、譲ってね紐崔萊產品
と、キラリと目を光らせ、迫られーの、
「わあ、今日は、違うイメージですね」と先生に言われーの、
「オシャレね」と、いつもオシャレな人に(嫌味で?)言われーの、
その後に行ったパーティで、また、辛口コーチに、コメントひとこと言われーの、
マッカッカ・ドレスの効果は、即効テキメン。

いつもいっしょにパーティに行く、クラスメート女史は、けっこう、立派な体格で、
「ねえ、これ、似合う? 太く見えない? お腹、ぼんっと出てない? 本当のこと、言って」
と、いろんなドレスを試着し、純真な目で、問いかけてこられるのだが、
わたしは、「うん、似合ってるよ。お腹は、そんなに目立たないと思うけど」
などと、つい、口から出てしまう。

しかしながら、彼女との、ドレスの奪い合い合戦は、熾烈を極める。
自分が欲しいものを相手に買わせず、自分が欲しくないものを相手に買わせる、
しかも、喜んで、楽しく、いきいきと、ケンカも諍いもなく、満足して。
その誘導のテクニック。それが、また至難の業。

自分の思いに、まっすぐ。
醜いのか、かわいいのか。

ああ、おんなは、こわい。  


Posted by amizhu at 11:35Comments(0)ds

2015年03月25日

毎日の、暮らし

見ず知らずの、ある人。
この方は、私がよく訪れるブログに、時々コメントを寄せておられる。


田舎で大家族で住んでおられて、お年寄りの食事の用意やら、病院への送り迎えやら
なんやらかんやら、しないといけないらしい。
幼い子供の世話もある康泰領隊
特に90歳を過ぎるオバアサンを囲んでの食事タイムが、大嫌いだそうだ。
彼女がすべて用意して、上げ膳据え膳。
大変だ。
イエや夫の従属物であるかのような扱いを受ける嫁。イマドキ??

※(嫁を動かすほうの力量にもよるけれど。
上司の人事的采配がうまいと、気付かないうちに、
部下は気持ちよく、最大限の力を発揮して、自主的に働いたりするから)


家族の暮らし方や形態は、選べる場合と、選べない場合がある。
夫や嫁ぎ先の地域や、因習、事情で、大きく変わる。
自分から飛び込んで、大自然の中、大家族で暮らしたい若いお嫁さんも、中には、いるかも知れない。
私なら、ノーサンキューだが康泰領隊
※(医療体制が整っていない地域で、老人を抱えて暮らすのは、現実的には厳しい)


嫁の地位が低く、従属的立場で、家族の枠組みの中でやらされるから、
嫁に被害者意識が生まれてくるのだと思う。
仮に、介護施設で働いていると仮定しよう。
給料のため、社会参加、経済的自立のため、
そう考えると、そこまでボランティア的不公平感、嫌悪感は感じないのでは?


そうやって、家庭内で嫁としての当たり前の役割(無償労働)という捉え方をされ、
苦労をして、幾重の試練を積み、人の痛さや弱さがわかるようになっていくのだろうか。
将来、自分は仏の顔で、息子に嫁いでくる現代っ子の若い嫁に接することが、できるのだろうか。


今の家庭の状況から生活を切り替えることができないなら康泰領隊
気持ちを切り替えて、あきらめるか、開き直るか、鬼の嫁に転じて身を守るか、それしかない?
被害者意識を克服して、自分が家族を独裁的に牛耳るぐらい強くなるしかない?

それより、いくら、田舎で閉鎖的で、時代遅れだからって、
このご時世、そんな「嫁の仕事」的考え方が、まかり通る?


まかり通させている嫁のほうにも、原因はあると思う。
そんな運命共同体にしか、自分が生きていく場所がないのなら、
あきらめて、その宿命なり、運命なりを嘆き、呪い、それを生きていく糧にすればいい。
そんなところでしか生活させてくれない夫を、夫として選び、結婚したのは、
他でもない自分の裁量、力量なんだから、自分で責任を取るしかない。
なぜ、そんなになるまでほっておいて、自分の運命を自分で切り開かないのか。


その方は、まだお若い。
学校だって行っただろうし、ちょっとぐらいは勉強もしただろうし、歴史だって習っただろうし、
社会に出て働いたことだってあるだろうに。
あえて、そんな、低い地位の嫁の立場を甘んじて受け入れるには、理由があるはずだ。
その人なりの計算、打算が。


外で働いても、給料など、たかが知れている。あるいは、病弱で、働けない。
または、外で働くのがキライ。職がない。
母子家庭でやっていくには苦しい。
なら、専業主婦で・・・毎日の生活費のこともそう切実に考えなくてもいいなら、
夫に養ってもらおうか。
そんな卑屈な気持ちではないなら、どうして、もっと主張しないのか。
世界の地の果ての、遅れに遅れている封建的な地域ならともかく、私には、理解できない。


いっそ、嫁が高給をバーンと稼ぎ出し、
「このお金で、おばあちゃんに美味しいものを食べさせてあげて」
「このお金で、冷暖房完備・快適な別棟を新築してさしあげて」
「このお金で、優しい親切なヘルパーさんを頼んでくださいな」
「このお金で、皆さんで温泉にでも行って休養してくださいね」
なんて、言ってみたいものだ。
究極のところは「このお金で、見晴らしのいい、超高級ケア付き老人ホームに入れてさしあげて」
「このお金さしあげますから、私は、この家を出ますっ。そしてもっといい人と、再婚しますっ!!」


どっちにしても、私には、遠い世界の絵本を読んでいるかのようなお話なので、
現実問題としてぴんと来ない。
同じようにこの世に生まれてきても、病弱な人もいるし、健康な人もいる。
過酷な環境に育った人もいれば、辛い毎日を送らざるをえない人もいる。
その逆に、自分の力ではないところものの恩恵を受けて、のほほんと楽しく暮らしている人もいる。
しかも、そういう人に限って、ちょっと文化程度の低いことに出会うと、眉をしかめたりする。
(私は、実は、この後者の高慢ちきな人種の方を最も忌み嫌い軽蔑する)


人の痛みを我がコトのように感じ、(体験がないので、それは無理だろうけれど、それなりに)
毎日を感謝して過ごすことにしよう。
どうしようもないことなら、しかたないが、自分の工夫などで、改善できることは改善していきたい。


当たり前と思っている毎日が、人によっては、当たり前でない人がいる。
苦労や努力の内容が、資格試験に挑戦とか、趣味の世界を広げる、とか、
そういうことではなく、
毎日の、暮らし、嫌なことがいっぱい詰まった暮らしを、いかに、苦痛をやわらげるか、
そういうことから逃れる努力からスタートしなければいけない人も、いるのだ。

ステップ・バイ・ステップ。
自分らしく生きるにはどうすればいいか。
自分で考えて、行動するしかない。
時には、助けを求める声をあげるのも、ひとつの方法だ。  


Posted by amizhu at 12:36Comments(0)ds

2015年03月24日

無理やりではなく

最近、わたしは、こころが変ったように思う。
性格は、前のままだが。

世の中を斜交(はすか)いに見るのは、たんなる趣味。やぶにらみ社会学。
べつに、それで、愚痴ったり、非難したり、そんなことをする気はない。
直接、自分に害を及ぼさないものに対しては、深く関係がない。

マイナスのことを口走らなくなった。
なぜなら、口にすると、実際に本卓悅化妝水当になってしまいそうだから。
不吉なことは言わないほうがいい。
言う人も、聞く人も、気分が悪い。
趣味の悪い冗談も避けるようになった。
あえて、自分も他人も、気分を悪くさせるようなことをする意味がない。

無理やりではなく、自然に、明るく前向きにいきたい。

自分の年齢を考えて、品格が欲しくなった。
あいかわらず、あほなことを言ってばかりの、お茶目すぎるキャラはイタいが、
それはそれとして、やはり、品格は必要である。
教養は努力するなり、勉強するなりして身につくが、
品格は自覚してもしなくても、なかなか身につかない。

その人の生き方、考え方みたいなものも、大きく影響することだろう。
顔や物腰、雰囲気に出るかも知れないinvision group 洗腦
「品格があると見られたいから」という理由では、絶対に品格は身につかないと思う。
作為的には、無理だろう。
かえって、逆効果祛斑
それこそ、どう隠そうとしても、品格も卑しさも、身から滲み出るものだろう。  


Posted by amizhu at 15:55Comments(0)ds

2015年03月23日

基本的には

つい先日、うちに、ひょいっと遊びに来てくれたご近所の人も、ママ友の一人と言える。
年齢的には「ババ友」か。

ご近所の元ママ友たちの子供たち(つまり、我々の子供の同級生など)の消息、ニュースを教えてくれた。


○○クンが、結婚した。今、どこどこに住んでいる打淚溝邊間好
あの子は、どここどこ、その子は、どこどこに住んでいる。
△△ちゃんが、今度、里帰り出産。お姉さんと同時、里帰り出産で、今、実家をリフォーム中。
◇◇クンが、今度結婚するので、結納を見に来て欲しいと頼まれて、行ってきた。
などなど蔡加讚・・・

以前は、だれだれは、どこの学校に入学した、どこに就職した、というニュースを運んできてくれていたが、
今は、子供の結婚、出産、転勤、引越しのニュースHIFU?好唔好
いずれ、入院、ホーム入所、死亡、・・・になるのだろう。

学校、就職先、進んだ道は違っても、それぞれに自分の道を歩いている。
さほどトラブルもなく、今日まで来ている。
おそらく、あまり深く首を突っ込まないお付き合いだからだろう。

我々より少し世代が上のママたちは、子供たちも少し上。
それはそれで、ひとつのカタマリを形成している。
が、ゆるいカタマリである。
彼らとは自治会もいっしょ。ご主人の顔もちらほら見かける。

引越して出て行く家族もあり、また、越してくる若い家族もある。
親元に帰ってくる娘さんや、お嫁さんを連れて子供とともに帰ってくる息子さんもいる。
年老いたお母さんを引き取る娘さんもいる。
ゆるやかに変動している。
新しく家族構成が再編成される。

スパンが長い。


基本的には、わたしは、あまりお付き合いをしない。
最低限度のことしかしない。
なので、仲間はずれにされていても、知らない。
悪口を言われても、自分に知らせてくれる人がいない。

自治会の掃除で顔を合わせると、にこっと会釈するのみ。

いたって平和な空間に自分はいる。
「鈍感」という宝物を神様がくれたようだ。
  


Posted by amizhu at 17:56Comments(0)ds

2015年03月20日

ことだろう

ここのところ、1週間が、やたら速い。
年を取ると、その傾向が強まるらしいが。
特に、孫が病気の時、自宅で病児保育をしていたり、普通に、健康時のお泊り保育をしたりすると、
あっという間に、一週間。びゅ~っ水光針

わたしの貴重な時間を返して・・・という、そんな悲痛な気分でもないのだが。
病児を預かると、時計ばかりを見る。
ああ、まだ15分しか経っていない。まだ、1時間にも満たない・・・。
夕方?夜? 何時になったら、引き取りに来てくれるのだろう?
この膨大な時間と、悪がきを、どのように組み合わせ、消費していけばよいのだろう。


子供は親が見るものであって、ジジババに任せるのはおかしい、という意見がある。
子供も親も、お互いに持たれかかって、甘え合って、自立できていないと。
しかし、べったり任されているわけではない。
病気の時や、あとは、育児と仕事の両立による疲労やストレスで、つぶれてしまわないように、
負担軽減のためのお手伝いサポート果酸煥膚

いくら子育て支援に力を入れている会社と言えど、何度も何度も会社を休むわけにはいかない。
NHKテレビのクローズアップ現代で、イクメン出身の「イクボス」というのをやっていたが、
会社が、社員ひとりひとりのプライベートな生活を重視し思いやって、仕事の仕方、体制を整えるらしい。
確かに理想ではあるが、現実的にそんなことができる会社は、ほとんどないのでは?
第一、そんな勤務状況では、仕事が成り立たないと思う瑞典旅遊
家に帰ってきて、子供が寝静まった後、必死で集中して残務をこなす?
あるいは、成果主義で、時間より結果を求められ、そっちのほうが、ずっと激務だったりして?

しょっちゅう、いつなんどき、突然休むかも知れない社員に、重要な案件は任せられない、と、
与えられた仕事の内容に不満を抱く社員。
しかし、実際問題として、本当に、いつも突然、休まれたら、仕事はどうなるのか?
多くの人の段取り、スケジュールを一気に崩させてよいのか?
だれが、穴埋めするのか?
穴埋めできないような内容なら、どうする気なのか?

理想は理想、現実は現実。
現実は、理想には決して追いついていない。

わたしのような、祖母がいる共稼ぎ単身赴任家族は、まだいい。
こういう祖母がいない家庭は、どちらか一方が仕事を辞めざるを得ないのでは?
(それぞれが超高給の共稼ぎ夫婦なら、育児ママを雇えるかも知れないが)


息を切らせながら、単身赴任が一旦終了する日まで、あと何日・・と指折り数えている。
が、これで終わりではない。
また、2人目、3人目と、出産人数が増えて、さらに続いていく。
頑張れるところまで頑張ろうと思っている。

ただし、介護が重なると、介護優先、ということになる。
今のところ、深刻な介護時期がまだ来ていないので、
綱渡り的に、育児時期が、先に訪れたため、育児サポートに協力している。
協力してあげない、協力したくない、協力できない人は、それなりに考えがあってのことだろう。
わたしも他の義務をすべてキャンセルして、育児のみに専念する心積もりではない。
優先順位をつけている。
だが、現時点で、急を要する介護が重なっていないので、育児サポートに専念しても、たいした支障はないと考える。
なにか重要な案件と重なった場合は、迷惑をかけることになるが、
迷惑をかけられた人々は、「育児」という免罪符をかざされ、抵抗できない不満がくすぶり続けることだろう。
迷惑をかけた人へのフォローも心がけなければならない。

自分の用事は、乳幼児の両親が揃っていて、緊急呼び出しや自宅保育のない、絶対に大丈夫な日時を確保することにしている。
のっぴきならぬ用事と育児サポートが重なった場合は、また別の案、手法を編み出す予定だ。
緊急サポート代理要員の確保あたりが、考えられる。
適した人材をリサーチ中である。
(と同時に、今後、近い将来、緊急代理・介護要員も必要だが、
介護要員は、わたし一人ではないので、順番で交代できるのが、まだマシなところ)  


Posted by amizhu at 16:29Comments(0)ds

2015年03月19日

冷静すぎて冷たすぎる


わたしは、この手のテーマは書きにくい。

なぜなら、最近、自分のことをあまり書きたくなくなっているからだ。

実際は、とても興味があり、言いたいことは山ほど。
主張の塊、自己チューの権化なのだが。


ホンネを書きすぎると、抗生物質が効きすぎた身体のように、
どうも、自然な流れや、時間、空気感を保つことができなくなりつつある。

農薬をいっさい使わない野菜を作ったり、化学薬品をまったく使わない製品だけで生活するのは、
理論上は理想であっても、実際の生活には不向きで、ギスギスする。

建前とホンネをあまりにも使い分けすぎ、調和がとれにくくなってきている?
両極端に逆ベクトルで、分離していっているのか?
老化の一種?

自分のホンネに自分が壊れそうになるのだろうか。

ほんの少し前は、人を傷つけるから、やめておこう、口に出すのは控えよう、と思っていた。

最近は、自分を傷つける可能性もあるし、
冷静すぎて冷たすぎる、本質だらけの論理は、無機質すぎて、生活者には向かないことをよくよく理解している。


卒婚を語る前に、結婚を語らなければいけない。
語りたくない自分に、無理には語らせない自分がいる。

自分のバランスを崩さないためにも、なにごとも、あんまり追求しないことがよろしいかと。
少々泥のついたままの野菜でも、傷がついていたり、ちょっとくらい腐っていても、
床に、ぽろんと落ちたお菓子でも、お腹を壊さないと思うので、
埃をささっと大まかに払って、気にせず食べたらよいのかなあと。   


Posted by amizhu at 15:28Comments(0)ds

2015年03月18日

わかりません

私はどうも、おカネの話がスキのようだ。
おカネのニオイがすると、くんくんくん、と鼻が無意識に反応する。

いつも私が訪れる、ある方のブログは、お花やテーブルコーデネィト、グルメ・・・
ブログ・コンセプトは、美。
画面にぱっと花が咲き(本当にバラの花が咲いている)、美しく、うっとり。
優しい色合いの大きな写真に、身構えることなく条件反射的に、心癒される。

それに比べると、私は、俗世間にどっぷり、かなりヒネクレている。
持って生まれた性質香港酒店
でも、優しい、美しいものも大好きなんですよ、本来は。ほんとに。
美しいものには、こころが溶かされるような、甘美な魅力がある。

で、話が元に戻って膠原自生・・・
俗っぽい話で、誠に申し訳ないけれど


イイ女は、どれだけ男性にお金を使わせるかだ、と言われているそうだ。

週刊誌の見出しによると、
広末涼子、一度ばかりか、二度も、わけのわからんマイナス男(→社会的に広末と比較して)。
別に特別、男前でもない普通顔沃恩
人それぞれ、選択、好みは、いろいろだ。

これが、男性俳優の結婚で、お相手が、デザイナー兼モデルだったり、
キャンドル・アーティストなら何の問題もないだろう。
いいなー、美人なんだろうなー、ぐらいの世間の反応だろう。

逆に、女優のお相手が、マイナス男(あくまでの週刊誌の用語を引用・・・表現力は、吸引力)だったら・・
借金問題であれこれ騒がれた島田陽子もそういう感じの、釣り合いがとれていないお相手だった。
やはり、釣り合わないのは、まだ日本では、うまくいかないケースが多い?

大女優エリザベス・テーラーの最後あたりの(何度も結婚・再婚)、ご主人は肉体労働者ガテン系だったように思う。
うんと年上の大女優と、むきむきガテン系、長持ちするとは到底、思えない。
(結果は、想像の通りだった)

私が不思議に思うのは、キャンドル・アーティストという職業で、生計が立てていけるのか、ということだ。
自分一人分ぐらいは、どうにかなるのだろうか????
無名芸術家とか、活動家とかは、スポンサーがいないと、仕事で得る収入は多くないと想像する。
仕事自体も、おカネを得ることが目的ではない、自分のやりたいコト、純粋なもの、
そういうものは、いたって、おカネになりにくい。

世の中で、好きなことを仕事にして、収入もそれに伴うという人は、いったい、どれだけいる?
主婦から出発、というのならわかるが。
(稼ぎ手が別にいて、自分は収入を度外視して、好きに活動できるから)
生活を考えて、好きな道をあきらめる人も少なくないだろう。

広末涼子も、自分自身の収入で家族全員の分ぐらいは到底、養えるだろうから、
ご主人は益々自分のやりたいことに精を出せばいい。
そもそも、その、再婚ご主人の、やりたいことをやっている姿、ポリシーみたいなものに共鳴したそうだから。

しかし、どうやってあの方は、それまで、生計を立てていたのだろう?
バイトとかをしながらだろうか?(→下衆の勘ぐり)


話は、ぐっと身近になって、

事務所近くのある店の常連で、お付き合いしていると見られる中年のカップル。
いつもお勘定は、女性が払う。
男性は、財布を出すものの、ワザとかどうかは知らないが、スローモーションで、もぞもぞするだけ。
女性が払うのを見届けると、「すいませんね」と一言。

おカネをたくさん稼ぐほうが出すのか、はたまた、惚れている方が出すのか。
男性、ブサイクではないけれど、普通の顔。
女性、ブサイクではないけれど、ちょっとさびしげな老け顔。

オトコとオンナは、わかりません・・・・。
  


Posted by amizhu at 16:48Comments(0)ds

2015年03月17日

したくないが

昨日の記事、姫母をお持ちthermal tea mugsのブロガーさんご自身から、コメントをいただいた。
わたしの妄想癖に、ちょっとへきへきされたように感じた。
ごめんなさい。

わたしのアタマの中は、いつも、移動動dermes 脫毛物園か、万華鏡。
一歩先の、一秒でも早く対処しないといけないことを控え、ぎりぎりまで遊んでいる。
というか、いつも、遅刻している。
今も、明日、上娘夫婦が東京から連泊で、やって来るというのに、
今日の、今しか、在宅で掃除する時間がない、というのに、こんなブログに、カチャカチャと入力している。

掃除は、明日の夜、彼らが家に到着する直前の、1時間前からスタートする予定だ。
この予定は、必ず、遅れが出る。
余裕をもって、前倒しで行動するのが、通常、正しい。
しかも、掃除は、本来、明るいうちにするものだ。(「夜に掃除すると病気になる」と、昔の言い伝えにもある)
が、身体が硬直して動かない。なのに、キーを打つ指は、すいすい動く。
これは、一種の病気だ。
サボリ病が巣食って久しい。

掃除なdermes 脫毛んぞしなくても、死なん。
前にお盆後に、彼らが来たときは、目一杯、フルパワーで頑張り、非常に点数の厳しい長女に、
「キレイにしているやん」
と、高得点をゲットし、奇跡的に誉められた。
それで、一気に力が抜けて、サボリ病が再発症した。

おそらく、今回は、彼らを落胆させるだろう。
わたしの、ギリギリになっても動かない身体は、ますます重症化し、
本人たちは、明日の夜、到着することになっているが、
(夜は、一日仕事をこなした後でもあり、東京からの長距離移動の疲れもあり、また、暗いので、
あんまり部屋の中は見えないだろう、と、迎える時、掃除してなくてもいいか~と無理やり、こじつけて考えて)
「次の日の朝、ゆっくり遅くまで寝てなさいね」、と優しく言って、
寝ている間に、掃除をしよう・・・と企んでいる・・・が、おそらく、無理。

ほんのちょっとのことなのに、なぜ、こうも、身体が動かないのだろう。
それは、根底には、「掃除ぐらいしなくっても、死なん」という気持ちがあるからだ。
そして、気持ちが、たるんでいる。身体も、たるんでいる。
(たんなる、掃除ギライという見方もできる)

娘だけなら、まったく、どんなに部屋が散らかろうが、汚かろうが、なにを言われても気にならないし、
(いや、じつは、少し気になるので、少し、キレイにする)
帰省してくることをこころから喜んで、待ち遠しく感じるのだが、
婿がいっしょ、ということを聞き、その直後に、とたんにうなだれてしまった、わたし。
ああ、なんで・・・??
彼は、この上なく、いい婿さんだ。
世界中を探しても、これ以上、娘にマッチした婿さんは、いない。
なのに、家に連泊となると、漬物石をどかっ~んとアタマに載せられたようになるのは、なぜだろう?
あわわ、落ち着かない・・・
(わたしは、なぜか、「アリエッティの母」と、婿さんに言われている。いまだ、意味不明)

きっと、そのうち慣れる。あんな、いい子だもの。
(彼が、うちの汚さに慣れる? 
わたしが、彼がいても気を使わずに、サボリ病を温存し、汚いままの部屋にしておくことに慣れる?
それとも、わたしが、がんばって掃除をすることに慣れる?)
子供が生まれたら、今の状態が懐かしいぐらいになるだろう。

と、掃除をしたくない、というサボリ病は、婿さんとの葛藤でもあった。
(婿さんは、サボリ病のダシに使われているだけのような気もするが・・・)
したくないが、しなければいけない、でも、めちゃくちゃ強い強迫観念でもない、
だから、プッシュするパワーが足りず、モチベーションが背中を押さず、
このように、パワーがたまるまで、ブログタイム、その他で、パワー・チャージしている。
が、スケジュールからいくと、今、掃除をしないと、もう、する時間はない。

さて、こんな短時間では、チャージできない。
ケータイの電池残量が少ないまま、出かけるようなものか。

持ち時間、2時間のうち、1時間をブログに使ってしまった。
さあ、出発するまでの、残りのもう1時間、これを掃除に使えるか?

今日、帰宅後か?(絶対、無理)
明日の朝か?(おそらく、無理。が、チャージ次第で、ありえないこともない)
明日の夜、直前か?(たぶん、その線。だけど、時間切れが見え見え。前倒しの可能性あり)
明日の夜中か?(ひょっとしたら、非常識に、体内時計が狂って、ありえる? いや、ない)
明後日の朝か?(もう、知らん)

ぐだぐだ言ってる間に、掃除はできる。(はず)

パワー・チャージに手間隙かかる、わたしのサボリ病、日増しに重症になっていく。

というか、それ以後の滞在中の、オサンドンの準備、まったくしてない・・・。
どうする?  


Posted by amizhu at 16:07Comments(0)ds